ドラムブレイクと僕
今回、7月25日土曜日に配信と9月にフィジカルリリースを予定しているワタクシですけれども、以前もお話ししたかと思いますが今回定番のドラムブレイクを中心にドラムパートを組んで行ってどこまで行けるか?
と言う実験を裏テーマでしてみました。
そんな最中で家で何気なしにレコードを聴いているとふっとドラムブレイクが流れて来ると反応するように・・・(笑)。
まだまだ掘りが浅いようです。
ドラムブレイクにJazzのピアノソロとかでビートを組んでみたい。
いつかまんま使いで。
ちなみに、太いドラムが好きな人とかに試して頂きたいんですけど、ドラムブレイクをサンプリング(上ネタも同様のことが言えるんですけど)する時にあえてEQをかけてあげると自然と太くなると僕は感じています。
その後、僕の場合ミキシングコンソールを使用しているのですけれども、それにコンプレッサーを噛ませてコンプをいくばくかかけて、さらにDAW内でコンプ、EQ(僕はロウパス)をかけて上げるととても太くなるのです。
ただ、太くなり過ぎてホワイトノイズが出る場合もありますが。
言うてコンプレッサーを導入したのはつい最近ですけど。
90年代の音質に近くなる(笑)。
ただ、サンプリングする段階でEQをかけてあげて、特に実機とかだったらだいぶいい感じの太さになるかと思います。
時代がソフト、ソフトになればなるほどなってやるさらにハードに、の精神。
Mummy-Dさんのライムの拝借です。
そんなことをぼんやり明け方に思うのでした。