素朴なAKAI MPCに対する疑問
朝起きて諸々あれをあれして今に至る。
おはようございます、蔵人です。
ちょっと前から・・・う〜ん、今年の4月5月くらいからかな。
疑問に思っていたことがありまして。
MPCでトラックを組むと微妙にリズムに揺れが発生すると言うことをアフターシックスジャンクションと言う宇多丸師匠の番組でKREVAさんが数字で提示した神回があったらしい(聴こうとしたら終わってたパターンです。スゴい聴きたかった・・・)。
実際のところ、波形にすると確かにそうなんです。
クリック鳴らしてパラで流し込んでいる時には気付かないんですけど、後々全体的に聴くと、そして波形を見るとどこかで揺れてずれてるんです。
これの対処の仕方がいまいち分からず現在まで至って。
僕の場合、MPC内で既にAメロBメロサビ間奏と展開をつける形で作るんです。
それをハイハットはハイハット、スネアはスネア、キックはキック、上ネタは上ネタで流し込む感じ。
・・・なんですけど小数点、あるいはソレ以下でずれて揺れて来る。
グルーヴと言えばそれまでですけど。。
それこそ生演奏に近い感じの。
だけど、そこが気になったりする場合もあるし、人によってはやり難いと感じる方もいらっしゃると思います。
僕の作るトラックに関してですけど。
他のMPC・・・特に2000XLを使っている方はどう言う風にそのずれや揺れに対処しているのか、非常に気になる。
先日、既存曲のインスト(所謂"ありもの")で曲を2曲作らさせて頂いたのは友人である2Pからの提案だったりするのです。
理由として恐らくこのずれと揺れが少ないものの上でラップしたら聴こえ方が違うのではないか?
と言うことだと僕は解釈してます。
そんな2曲、よろしければお聴き下さい。
Escape
Let it Go
音質はあえてのスタジオ録音風にしてて非常にあれですけど、普段のサブスクとかで聴ける音源と聴き比べて頂けると幸いです。
ちなみに、12月20日日曜日までに覚えるのが自分にとってのノルマ。
この2曲を覚えることが。
・・・やれんのか!?(訳:覚えられるのかな?)