僕とMPC

朝に聴くボブジェームスはいいですね。

どうも、自律神経の様子がおかしい33Rpm+1今年+2になります。

やかましいわ、蔵人です。

気付けば長いことMPCを使っているのですけれども、そんな中でちょこちょこここ数年思っていることをしばしば徒然と綴ろうかな、と。

MPCでメインのトラックを組んでって感じで普段作っているのです。

書き出す、と言うかPCに流し込んでって言う段階で個人的に、ある時からふっと、

「これパラでやったら音質的なもの変わるんじゃないか？」

と思い(元々パラでやって欲しいみたいなことは昔お世話になったエンジニアさんに言われてたのもあってかと思います)パラでPCに流し込んでそこからドラムから上ネタまでEQをかけたり、コンプ(これはドラムに限るけど)をかけたりするようになって。

すると同じドラムの音でも全然違うのですね。

音の太さと言うか、なんと言うか。

多分EQとコンプの力が強いのでしょうけど。

更にそこに加えてキックに関しては808系のキックの音を重ねて叩いたらね、いい感じなんですよ。

恐らくスネアでもなんらかの音を足せばいい感じになるとは思いますけど、現状EQだけでどうにかしてます。

キックの音に関して808系の音を足せばいい、と言うのは昔Twitterか何かでKO-neyさんと言う方が言っててそれでかな。

スネアに関しては何度もこの駄文日記で書いてますけど宇多田ヒカルさんのクマパワーアワーで目から鱗が落ちてそこからですかね。

現在、MPC2000XLを使用しているのですけど音の解像度的に言うと16bit/44.1Khなので然程解像度で言えばいい方じゃないけどそこをProToolsに流し込む時に32bitとかにするといい感じの音の太さ、音質になるのがここ最近の実体験で学んだこと。

・・・そんなハイファイでもローファイでもないアルバムが7月25日土曜日に先行配信しまふ。

Play Groundと言います。

フィジカルは15曲、配信は14曲。

ただ、配信でハイレゾで聴くと結構味が、うん。

そんなPlay Groundで新たなパーティーがございます。

よろしくお願いします。