感覚と理屈の間で
普段、バックトラックを作ったり、歌詞を書いたりしていると感覚と理屈と混同された中で作っている自分がいるのです。
音は感覚で作るけれど、歌詞だったりは主に理屈で作っているというか。
ちゃんとストーリーテリング出来ているかな?とか。
韻を何小節連続で踏めてるかな?とか。
そう言った事。
音に関してはチョップで大体最近は作るようになり、そこでどれだけカッコよく響かせられるか?とか。
後は「ここにこのベースやこのピアノ系の音足したらエモさが出る」とか。
そう言う感覚でやってます。
歌詞に関しては理屈っぽくなり過ぎてしまう位理屈で書いている。
だから最近浮かんだ言葉をそのまま歌詞にすることもしてはなくはないんです。
ただ、何かが理屈っぽいですけど。
そんな理屈と感覚の間で作られたアルバム、よろしければお聴きください。