サンプリングのマジック的な話
どうも。夜分遅くに駄文更新。蔵人です。
最近徒然とひたすらPlay Groundの記事を書いていますが、たまにはこう言う音楽的な駄文を。
現在進行形でサンプリングで音楽を作ってとやっている身としては元ネタにリスペクトを込めながらK.U.F.U.したりしているのです。
それがチョップ&フリップだったりただ抜いて来る場所を選んだりと言うだけの違いだけであったりもするのですけれども。
最近は抜いて来る場所に加えてチョップしたりとK.U.F.U.にK.U.F.U.を重ねているのです。
後は実機で作っていてどうしても16bit/41khになってしまうのに対してProToolsとかのサンプリングレートを32bit/96khにしたりとか。
他にもこれはKO-neyさんの「僕とMPC」を拝読させて頂きのことなんですけど今使っているMPCが2000XLでその場合低音よりも中高音が出る感じなのかな?
実際聴いてみるとそんな感じはします。
その場合、ミキシングコンソールでEQをかけてさらにProTools内でEQをかけてっとやっているわけです。
とにかく出来ることは全部する。
コンプレッサーかけたりとか。
そこで生まれてくる音である種のマジックがあったりミラクルがあったり。
そんなことがあるからまだ実機でやることに諦めを感じないんですよね。
まだおもろいことが出来るな、と。
有名なネタを使って、それが気付けば全く原曲と違うことになったりとか。
そんなことをぼんやり思っていたりします。
だからこそ、楽しい。
文句言う前に
「どうしたら楽しいことが出来るか?」
を考えた方がいいじゃないですか。
無理な理由とか、そんなの考えたりせずに。
言い訳とかはいいから楽しめる時間を大切にして行きたい、
そんなことを思う33Rpm+1