今更感満載"エヴァQ"の感想文
今更感満載で、なおかつもう何年も前に見てるやん!って話ではあるんですけど、改めてエヴァQの感想文を。
あの当時、そりゃそりゃ色々あって今もさして変わらないんですけどメンタル的に色々ぐったりとしていた時に拝見させて頂きまして。
そりゃそりゃシンジくんへの感情移入がもの凄いものがありまして。
ネタバレになるから言えないことも多々ありつつ、その時の自分の中の精神的に置かれている環境とシンジくんの置かれてる環境がもう、シチュエーションが違うだけでただただ一緒だったの。
しかもその時28歳で(僕もシンジくんも)重なることがスゴいあって。
周りの人から平たく言うと「お前が悪い」みたいな感じを色々受けてて
何これ、なんなのこのシンクロ感!
みたいな。
今はだいぶそこから抜けて来たんですけど、今も思い出すと胸が苦しくなる。
なんだろう、この感じ。
さらに宇多田ヒカルさんの"桜流し"が入って来るタイミングの神がかり的な仕様。
エヴァQに関して賛否両論あったかと思いますが個人的にこの救いがない感じがシンクロしてしまう自分にとっては
号泣
これに尽きるのです。
素晴らしい作品に出会ってしまったなぁと。
今年完結するじゃないですか。
このタイミングでDVDとか全部買おうか悩む。
なんで今更この話をしているかと言うと昨日の夜突如思い出したからです。
他意はない。