自立とはなんぞや
一人暮らしを始めて初めての秋。
去年の12月位から一人暮らしを始めてみて、案外なんとかなるな、と言うのが本音。
まぁ、大なり小なり嫌な事はありますが。
それでも自由を手にして・・・ただ自由には責任も付いて来るのを実感している次第です。
「30過ぎたら一人暮らししなくちゃダメだよ」
とDJ JINさんにおっしゃって頂いて、自分のことは最低限自分でしなくちゃダメだなと。
今も出来る事を徐々に増やしつつ抜くとこ抜いての繰り返しで自立してると言うとおこがましい話なんですけど、どうにか日常生活を送くらせて頂いております。
夜はしっかり遊んで、朝はしっかりやることやる、みたいな。
最近、夜も遊べてないですけど・・・。
ただ、僕にとっての自立とはそう言うものだと思っています。
出来る事を着実に増やして行きつつ、抜くとこ抜いて、やるべきことはやって、遊ぶ時は遊ぶ。
そう言う事だと思うんです。
馬鹿にされるかも知れませんけどね。
でも、出来る事が少ない分、出来るようになった時の喜びは大きいと言うか。
最近はちょっと思いっきり抜き過ぎてるかもですけど・・・。
精神障害とか、発達障害とか、健常者とか、そう言うのを抜きに自分の苦手科目を克服した時の喜びってあると思うんですよ。
それが僕にとっては一人で自分で立って生きて行く事だった・・・それだけの話です。
それが自立と言うのかどうかは分かりかねますが・・・。
「何だその程度」
と、笑いたければ笑えばいいし、馬鹿にしたければ馬鹿にすればいい。
いずれ、自分に返って来るから。
一人でも地道に進んで行く、そして生きる。それだけです。
そんな自立に関して思う事を書いてみました。