コンプレックス
どうもおはようございます。歩くコンプレックスの塊ことおじさんです。
若干盛りました、蔵人です。
コンプレックスの塊・・・まぁ、内面的なこと言うとそうです。
ここ何年かちょっとした自分の中のコンプレックスと言うか、見て見ぬ振りをしていたことがありまして。
トラックメイカーとして、なんですけど。
音楽理論とか抜きに僕の作るトラックって基本AメロBメロとかってつけるんです。
ただヒップホップの多くのトラックが、ことブーンバップとかだとワンループなんですよね。
それを聴くと個人的にコンプレックスが増す、と言うか。
理由があるんですけどワンループで聴かせられるトラックを自分は未だ作れてないなぁって。
ドラムのプログラミングはまぁどうにかワンループで行ける感じになってきましたが上物に関して言うとまだまだかなぁと。
ワンループじゃないとダメってことはないと思う反面ワンループでまだまだ聴かせられるものではないのがコンプレックス。
ヒップホップを普段聴かないと言う人には聴き易いものだとは思うけどもうちょっとワンループでも引き込めるトラックを作れるようにならないとコンプレックスはずっと感じたままだなぁとぼんやり思ったり。
そんなことをぼんやり思う34歳。
よろしければどんな音楽をやっているかお聴き下さい。