ライブハウスで働き始めた理由
朝はおじいちゃんばりに早い。どうも。蔵人です。
現在千葉県柏市と東京上野にあるライブハウスのスタッフになったのは以前もお話ししたのですが、ライブハウスで働きたいな、と思った理由があるのですが、需要あるかな?
まぁ需要がなくても語り始めるのですが。
僕自身HipHopサイドの人間ですけれども他のジャンルやカルチャーとの対バンもする人で、このHipHop以外の他のジャンルとの対バンって結構刺激になったりするのです。
HipHopしか聴かない、となるといずれ行き詰まりを感じることになるしで。
だからこそDown By Lawでは全く異なるジャンルのバンドさんを入れたりしたのです。
これを他の・・・例えば他の僕の身の回りのラッパーにも他のジャンルとの対バンを経験して肥やしにして欲しいし・・特に若い子にはそう言う体験をして欲しいと言うか。
それがやがて他のジャンルの人や他のジャンルの人をお目当てで来たお客さんにHipHopを更にアンダーグラウンドレベルで広める啓蒙活動に繋がるのかな、と思ったり。
事実フリースタイルダンジョンでHipHop・・・もっと言うと即興のバトルを知ったと言う人は増えても作品単位、もっと言うとライブ単位で「これはとてもカッコいい」と言うアーティストがいても他のジャンルのリスナー層に届いたらもっと面白いことになるでしょうし。
これは決してHipHopが広がってない、と言っているのではなく広がっている今だからこそ出来る事があるのかな、と思ってのお話。
余計なお世話だバカヤロウって思ったら大変失敬しました。