読書
今週のお題「読書の秋」
さて。今週のお題は読書という事で、ここ最近読んでいる本をご紹介させて頂ければと思います。
まず、『ボブディランのルーツミュージック』
これは作者の想像の範囲の中でもあり、ディランの実際の発言に基づいたものでもあり、中々面白くて読み応えがたっぷりの一冊。
ノーベル賞を受賞した彼のルーツ、ワクワクするじゃないですか。
そう言うルーツを紐解く意味でちょっと前まで読んでいたのが
『ヒップホップジェネレーション』
これも中々面白かったです。ヒップホップ史でもあり黒人史。
黒人が奴隷から解放されてもなおも虐げられていた時代のことから話が始まる感じが好き。
日本のヒップホップに身を置いてる方は一度はお読みした方がいい良書。
そんな感じですかね。
後は移動中に栗原類さんの本を読んでいたりしますよ。
かなり読んでいて共感できるところがあるので、発達障害に知識がそこまでない方は読んでいく過程で栗原類さん、それから発達の人のことを理解できるんじゃないかと思います。
他にも興味のある本だと、『のび太と言う生き方』
それから『あいつ今頃パフェとか言ってるよ』だったかな?
この二冊。
読書の秋、読書は心と語彙を豊かにしてくれるからいいですよね。
勿論、音楽もね。