僕がやると何か違う
多分、尊敬する人の影響があったり、かつてのDJへの尊敬の念から僕がDJをやる時はレコードで行なうのですが、ここ最近CDJかまたはセラートを使おうかとも考えた事もあったんです。
ただ、僕がやると何か違うなぁと。
それはPCDJを否定するものではなく、僕はアナログレコードの方が落ち着くと言う話で。
ちなみに、何故CDJまたはセラートを導入するか考えたかと言いますと、単純に自分の声ネタとかを擦るのに便利そうだなぁとか、そう言う制作的な意味合いでの話。
今は人様の声を擦って使ってるので、いずれ自分の声もこすれればいいなぁとは思いつつ、なんか、僕がやると違うことになりそうだし、そもそも僕はそこまで擦りが上手い方ではないので意味がないなって。
何よりセラートとかPCとかにしても現場で使わなさそう。
盗まれるのが怖くて・・・。
後、僕にありがちなのがお酒こぼしたりこぼされたりして壊れそうと言う理由。
後、何よりも自宅のレコードをPCに取り込む作業だけで何日かかるんだ、とか。
それに僕言うても機械音痴なんで・・・。
買ってすぐ壊したりしそう。
だもので、一番安心出来るのがレコードだったのです。
多分、還暦過ぎまで生きてDJとかやれててもアナログだと思います。
CDは時々使うかも知れませんが。
売れる売れないじゃなくて好きだから続けようと最近思考がシフトして来ました。
ようやく病み期から脱したのでこう言う考え方になったのでしょうな。