諸々の案件を済ませながら
諸々の案件を済ませながらふっと思う事があるのです。
まだ言葉にできない音に出来ない分も含めて表現したい音や言葉がかなりあると言うことに気付きまして、多分、これから先もずっとMCで居続けるのであろうなぁと。
それで諸々考えて行くうちに自分の人生についても考えてみるのです。
こんなもんだ、じゃない、こんなもんじゃない、が根底にあるのだろうなぁと。
元々負けず嫌いだし、諦めも悪い方なので、色々考えて、ヘイターの心ない言葉とかに負けそうになるけれども、そんな時も
「3年後、いつか見とけ」
と、心の中で思い見返して来たし、馬鹿にして来た奴らはすべからく消えて行った。
関係ないけれど、ゴメスくんの"人間失格"が心から刺さるんですよね。
「馬鹿にされ、鴨にされ、あいつは頭がいかれてる」
このラインだけで、泣ける。
この曲をきっかけにしたわけじゃないし、15年位前から自分の障害についてオープンにしてきたし、なんなら最近はセクシャリティも公にしています。
ただ、この曲は特別な意味を感じています。
社会的に立場が弱い者を食い物にするのは業界全体からなくなればいいと思っている。
ただ、今思う事としては
「8月15日以降、いつか見とけ」
と言う事。
やっと時代に追いつけた感が強いので、ここから先は好き勝手やりたいと思います。