本当にあった怖い話'2018
夏の暑さを少しでも和らげる為に(あくまでも自分と、可能であればこれを読んで下さっている皆様の)実体験した怖い話を書こうかなぁと。
高校3年生の後半の方で付き合った人がいるんです。
学校の人ではなく、友達の紹介で付き合った人。
学校がちょっとよく分からない学校で学生時代から泥水生活が始まったので、学校外なら!と希望を持って付き合って、同じバイト先でも働き始めました。
その子からちょっと重い話をされるも、当時から今に至るまで恋愛って何それ?おいしいの?の生活だった僕。
勿論受け入れざるを得なかった。
そこから全て
狂い始めた。
まず、付き合って同じバイト先で働く、その子の家に
軟禁されてまして。
監禁じゃないんです。
軟禁。
まぁ、学校がある日が本当に地獄だった。
家に帰ると、まず、鍵を閉められてドアを開けられないようにして、
殴る、蹴る、時々使い終わったコンセントの先っちょを足に当てられたり。
熱したスプーンを腕に当てられたり。
まぁ、この話した人にはしたけれど、そりゃぁ恐怖で逃げるどころの話じゃないんです。
恐らく、逆だったら事件として報道されていたのでしょう。
でも被害者、僕。
僕、被害者。
結局、美人局的な目にあって別れて実家に帰った時の安心感たるや。
その当時がもしかしたら今よりも痩せてたかも知れないです。
もしかしたら学校でのイジメと、それがあったから病んだのかなぁ・・・。
その当時、自分が食事作っても僕は食べてはいけないルールが軟禁時代事件があったから。
今は笑い話として口に出すことが出来るけれど、どうにもあの独特なバッドマンのジョーカーみたいな顔が時々夢に出て来るのです。
ちなみに、これ、まだ優しく、柔らかく書いてます。
相当です。
多分、諸々の主犯となったあの人と張るくらい色々イカれてるいっちゃってるイノーマルな人だったのです。
諸々の主犯事件は何かその内、話しますね。
ちなみに、軟禁時代事件の話の数年後。
紹介してくれた友人から
「面白いもん見つけた」
とソ○プのお店のサイトのURLを送られて来まして
そこに軟禁の主犯のその子がいたんですよ。
・・・
・・・
・・・・・・
僕としては面白くなかった。
詳しくは今度どっかで機会があれば話します。