今更ながらエヴァQを見たときの感想
アメブロ時代にも書いたかも知れませんが、エヴァQを見たときの感想文などを書ければいいなぁと思います。
最初から最後まで見ていて主人公であるシンジくんとその時(現在進行形かも知れませんが)の自分の境遇とシンクロする部分が多くて、最後の方、今見直しても号泣。
ネタバレするのが申し訳ないので内容は割愛させて頂きますが、シンジくんに対する扱いがまるで罪人を断罪するかのような扱いで、その時点で今もシンクロして号泣。
あの環境だったらカヲルくんしか救いいないじゃないか、と思う。
そらぁカヲルくんに惚れてしまうのも分かる。
だって、周りの女性陣からのシンジくんの扱い、酷いものがあるじゃないですか。
女性陣だけじゃなくて周りの大人からの扱いも。
そんな中でカヲルくんだけ優しいんだもの。
それは惚れるよ。
BLが好き、と言うのと、バイセクだ、と言うのもあるけれど、あの環境下だったら僕でも間違いなくカヲルくん選びますもの。
でも、その人も・・・最後はやっぱりいなくなるとなると絶望感しないじゃないですか。
でも、周りの人は酷い扱いをするわけで。
あの映画は心の闇が深い人じゃないと共感出来ないかもしれない。
誰に共感するかにもよるけれども。
・・・思い出して涙が・・・。
カヲルくんみたいな人、いないもんかなぁ・・・。