真面目に思ったこと感じたこと
ここ数日、数年で感じたことなんですけれども、日本がそうなのか、それとも世界的にそうなのか分かりかねるのですが、世間的に少数派=悪者、排除するべき存在と言う認識があまりにも強いな、と感じる。
もっと言うと
人と違う=悪
みたいな図式。
前に乙武さんが「みんな違ってみんないい」とおっしゃっていたけれど、日本にそう言う考え方が根付くのはまだまだ先なのかな、とも絶望的な感覚すらも覚えるのです。
今のこの国の風潮を見ていると少数派を迫害して追いつめて楽しんでいるように思えるのです。
多数派の方が力や声がデカいから少数派の特に力が弱い人を追い詰めて、最悪自殺まで追い込み
「誰にも相談しなかったあいつが悪い」
とする。
相談したらしたで
「そんなことで相談するな」
「嫌なら死ねば?」
なんです。実際。
その迫害する対象は誰でもいいんです。多分。
例えば
僕のように精神障害を持っている人だったり
セクシャルマイノリティだったり
もしかしたら外国の方かもしれない
多分、誰でもいいから憂さをはらしたいのでしょうね。自称まともな方々は。
やっていることが常軌を逸脱している多数派の自称まともな方々は。
つまり弱いものイジメ大好きなんでしょうね。
この国の人々は。
日本が好きだけど、日本の悪いところにばかり目がいくようになってしまって。
少なからず、僕は市川市に好かれていないと思うし、日本に好かれていないと思う。
もっと言うと、嫌われていると思う。
少なからずここ数ヶ月の市川市や"自称"日本人からの僕の扱いみると酷いものがある。
差別されたり、元相方に詐欺師に仕立てられたり、元レーベルの社長に騙されたり。
もっと言うと福祉施設でクズ扱いされたり。
もうね、死にたくならない方がどうかしてるよ。
そう言う時期なだけなのかも知れませんけれども、あんまりにも酷い。
思い出したら具合悪くなって来ました。
あれかな、日本に生まれて日本に殺されるのかな?
被害妄想かも知れませんけれども、それだけのことされてみたらそう思いますよ?
むしろ、50万円の借金を僕に作ってくれた元カノ、あれに全部運を吸い取られてしまったような気がする。
多分、総理大臣変わったところで、この国の民族性が変わらないとこの国よくならない気はします。
あんまりにも酷い目に合って来て、それでも「お前なんてまだマシだ。自分の方がかわいそうだ」とのたうち回る某施設の人もいるしね。
よく言ったもんだね。
美しい国。
見た目は美しいのかもだけど、中身は酷いよ。