僕と古着
前にも似たようなことを書いたかも知れないのですが、ヴィンテージとまで言わずも古着が好きです。
勿論、新しいものも好きなのですが、古着の方が好きなのです。
その時代に発売されたものが今なお存在していることに感動と価値を覚えるのですよ。
特にadidasの古着。
個人的にadidasが大好き過ぎるからかも知れませんが(笑)。
何よりも新品で買うよりも時にいい値段する場合もあるのです。古着の方が。
だけど、古着が好き。
古着屋さんに行くのが好き。
何と言っても古着屋さんのあの独特のにおいが好き。
分かる方は分かると思うのですが、もしかしたら多分伝わらないかと思います。
もしかしたら多分って日本語もおかしいけど。
匂いが好きなので言ったら中古レコード店でもそうなんです。
あの独特のかほりが好き。
その理由もあってか古着とレコードを掘る行為は辞められないのです。
中古レコードも古着も安くてまだ価値が見出されていないものを選ぶようにしています。
古着の場合、ある程度デザインと自分に合うかどうかを確かめながら。
音楽だったらなんでも聴くようにするけれども、adidasの古着だったらなんでもいいわけではないのです。
自分に似合っているかどうか、あと、機能性。
冬とか春先だったら温いかどうか。
夏だったら涼しいかどうか。
そんなことを考えて、安くてまだ価値が見出されていない物を掘るのです。
ひたすら馬鹿みたいに掘るのです。
でも、試着は出来ない。
なんか、遠慮してしまって。
サイズもある程度なんでも入りますし。
スニーカーは試着するかなぁ。
古着の場合しないけど。
遠慮してしまって・・・。
まぁ、ある種のギャンブルみたいな感じだと思えば(苦笑)。
レコードも試聴しないし。
そんなことを書いていたらまた古着屋さん行きたくなって来た。
雨だけど、行くかな。
ブツが届いたら・・・。