思い出話の蛇足
先程の思い出話の蛇足的なお話を一つ、書ければいいなぁと思います。
先程書いたその人とは結局恋仲にはなれず現在音信不通な状態になっているのですが、多分、恋仲になったと仮定して結局うまくいかないことの方が多かったのかなぁとも思ったり。
相性とかそう言うのを抜きに。
仮に恋仲になって、同棲をして・・・となっても多分同棲をしての段階でとんでもないすれ違いやら何やらがあったりしてお互いの嫌な部分ばかりが見えて来てしまうんだろうなぁとも。
今となってはぶどうの話じゃないけれど、そう言うこともありえたから仕方ないのかな、って。
結局その人には別にいいパートナーがいたわけですから。
今はただその人が一日でも一分一秒でも多くの時間笑って、幸せな時間を送っていて欲しいなと願うことしか出来ない自分しかいないのです。
思い出美化なのかも知れませんけどね。
ただ、その人のことを馬鹿にする人がいたとしたら本気で怒るかも知れませんが。
今じゃ連絡も取れずで結局最後に会ったのもすれ違った瞬間だったなぁと。
最後に会った瞬間のこともコンマ1秒単位で鮮明に覚えている自分が嫌ですね。
気持ちが悪い(苦笑)。
女々しいなぁ。
自分女々しいなぁ。
叶わぬ恋に恋しているわけでもそんな自分に酔っているわけでもないんです。
言えることはその人のことを心の底から未だに好きなんだ、と書いていて、と言うかここ数日間ずっと思うのです。その人のことを。
多分、本人見たら迷惑極まりないんだろうなぁ。
散々迷惑ばかりかけてしまったし。
恩返しするまでは生きていたいし、生きていて欲しいなぁ。
まぁ、いつものシュールな駄文に比べるととんでもない気持ちの悪い駄文が書けた土曜日のアメラボから発信中。
32歳の書く文章じゃないよな冷静に考えたら。